初見 ヤマジハエトリ

林縁の落ち葉が積もったところに、見たことがない地味なハエトリグモがいました。   ぴょんぴょんと飛び移るので、じっとしたときを狙って……。   ヤマジハエトリの♂のようです。   翌日、♀を見つけました。   とりあえず1枚だけ貼っておきます。   散歩の人がたまに通る道端で、這いつくばって撮影…
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イナゴとツチイナゴ

農作業の形態が変わって、コンバインによる収穫が主流になり、こんな風景はなかなか見られなくなりました。   秋の田んぼといえば、ぴょんぴょん飛び出してくるイナゴ。   成虫で越冬するツチイナゴもいました。   オッサン顔をしています。
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タバゲササラゾウムシ

クワササラゾウムシと似ていますが、ネット上で両者を見比べてみて、これまでに何度か撮ってきたものは、すべてタバゲササラゾウムシだったと思えるようになりました。ということは、いたのはヒメコウゾの葉ということになります。   顔をのぞかせていました。   別の葉裏には、なんと3匹が連なっていました。こんなの初めて(@_…
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雨に打たれる エビガラスズメ

用事で市役所に行った帰り、車道に雨に打たれているスズメガがいたので、道路わきに生えているタンポポの葉を千切って、それにつかまらせて家まで運びました。   新聞紙に載せると、翅を震わせ始めました。   植栽の上で。   当地は台風の直撃コース上にありましたが、風雨が酷い夜になることはありませんでした。 …
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ウラナミシジミとウラギンシジミ 幼虫と成虫

今の時期、クズの周りを飛んでいるのはウラギンシジミとウラナミシジミが目立ちます。 どちらの幼虫もクズの花にいます。   ウラナミシジミの幼虫も蜜を出すのでしょうか、アリが居場所を教えてくれます。   どこに幼虫がいるか、わかりますか?   成虫はこんな姿です。   ウラギンシジミの幼虫は、何度も…
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