カワセミの獲物は……

この日、歩き始めてすぐに、枝に止まるカワセミがいました。   ミラーレスのOLYMPUS EM-1 で撮影。   以下からはPENTAX K-3+SIGMA150-500に持ち替えて撮影。   カワセミがダイブすると、獲物を咥えて同じ枝の別の位置に戻ってきました。   クルッと向きを変えて、咥え直し。   また向きを変えて……。  獲物はブルーギルの幼魚で、体高があるので、…

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シロハラ

落ち葉をひっくり返して餌を探す姿が頻繁に見られるようになりました。 しかし、同じような環境にいるアカハラの姿は、シーズン初めにチラッと見かけていただけで、見かけません。   時には同じエリアでバッティングしてしまうことも。           日陰でSSが遅かったので、ブレブレでした(^_^;)

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ルリビタキの獲物

  この日、ルリビタキが見つけたのは、なんとミミズでした。  前のコマから、次のコマまでは、わずか1秒なのです。    5秒間、この姿勢のままでいました。    蕎麦や饂飩をすするように、体長のある獲物を呑み込むことが出来るんですね(@_@)   この後、飛び立ってしまったので、最後まで呑み込むところは確認できませんでした。

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同じエリアに3羽のノスリ

最初は電柱止まりの1羽でした。その飛び出し。とまった先の電柱にもう1羽が……。どこから現れたのか、もう1羽加わって、3羽になりました。同じエリアで2羽というのは見たことがありましたが、同時に3羽見たのも、同一フレームに入ったのも初めてでした。

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トモエガモ

風が強かったこの日、比較的岸近くにカモの群れが寄っていたので、トモエガモ探しをしました。オナガガモの群れの中に、ようやく♂を見つけました(白丸囲み)猛禽が飛んだわけでもないのに、突然そのトモエガモが飛び立ちました。連続するコマ。つられてオナガガモたちも飛び立ちました。各地に雪をもたらした南岸低気圧が通った18日のあと、トモエガモが増えました。昨シーズンのように数千という数にはまだ及びませんが、そ…

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カケス

鳴き声は聞こえても、なかなか全身を見せてくれることがないカケスですが、この日はすぐに飛び去らずにいてくれました。

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チュウヒ

数日間で撮ったチュウヒですので、個体が入り混じっています。          上下では個体が違います。          明るくないレンズで撮るには、空気が澄んでいるこの時期に限りますね。

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タゲリの羽が輝く

トラクターが田んぼを耕転していると、どこからともなくタゲリが集まって来ます。タヒバリやハクセキレイ、セグロセキレイ、ツグミも集まってくるので、それを狙うコチョウゲンボウも電線でスタンバイしていたりします。 タゲリの羽がきれいに写る向きでない時は、撮る気がしません。 以下、連続する5コマ。

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あ~ぁ、やっぱりなぁ

この日、バンが頭部が無い魚を見つけ(イタチの食べ残しだったのかも)、内臓をつっつき始めました。   そこにやってきたのはオオバン。  重戦車のように突進してきたので、バンは思わず飛び上がり……。  やっぱり、獲物をオオバンに強奪されてしまいました。ここで食べたらダメなんだよ。   翌朝、同じ場所に姿を現したクイナ。   草むらに姿を隠したかと思ったら、ピチピチ跳ねる魚を捕まえて…

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