マヒワ 群れは小さいけれど

多い年だと、数百羽が一団となって飛び回る姿が見られるのですが、今季は少なさそう。 以下、マヒワが食していたのが何の実なのか、二転三転しましたが、元日に樹皮を確かめに行ってみたら、最初に書いた通り、「モミジバフウ」でしたので、記述を最初に戻します。アヤフヤな記憶に頼ると、ダメですね~(^_^;) この日の群れは5羽。モミジバフウの種を食べていました。20数羽のカワラヒワの群れに圧倒されていまし…

続きを読む

コゲラの獲物

冬鳥の姿が少ないですね。暖冬のせいでしょうか。 コゲラは相変わらず元気に飛び回っています。 コゲラが木をつっついて、何かわかるような大きな獲物を捕まえた場面に、これまで遭遇したことがなかったのですが……。ほぼ連続するコマです。   捕まえたのはカミキリムシの幼虫だったようです。   別の枝に移った時に後頭部の赤が見えました。♂でした。

続きを読む

モズの獲物

モズの♂が、何か獲物を咥えて飛んで来ました。 大きくトリミングしています。 食後は嘴を枝にこすり付けて、ごちそうさまでした。 距離があったので、獲物が何かはわかりませんでした。 野鳥観察ランキング

続きを読む

イタチの獲物

車を走らせていたら、前方をイタチが横切りました。 横切った辺りを通り過ぎた後、バックミラーを見ると、戻っていくイタチの姿が見えたので車を止めて草むらから出てくるのを待ちました。 しばらくすると出てきました。草むらで何かを探している様子。 咥えているのは魚のようです。 ここからは連続するコマです。 この日はイタチに良く遇う日で、この後にも別の場所で遇ったので、合計3回、姿を見ました。…

続きを読む

画像を追加しました チョウゲンボウとコチョウゲンボウの識別点

チョウゲンボウとコチョウゲンボウは識別が難しいと言われますが、何度も見るうちに、とまっていてくれれば識別できるようになります。しかし、飛んでいる姿で識別するのは容易ではありません。尾羽の模様に着目すれば、識別が難しい♀もしくは♀に良く似た幼鳥でも識別できる場合があります。 この時期になると、参照されることが多くなる記事「私見 チョウゲンボウとコチョウゲンボウ *尾羽での識別」は、これまでに何度…

続きを読む

越冬ヨシゴイ

暖冬のせいか、取り残されたのか、ヨシゴイが1羽。   つい数日前、テニスコート脇でニホンアマガエルが鳴いていました。   明日は冬至、本格的な寒さが来るのはいつになるのか……。

続きを読む

ヨシガモの求愛行動

ちょっと距離がありましたが、ヨシガモの求愛行動。   ♂の求愛行動。   ♀の求愛行動。   ♀に選んでもらわねば。1羽の♀を5~6羽の♂が取り囲んでいました。   いずれも大きくトリミングしています。

続きを読む

チュウヒ舞う

この日、到着時点で2羽が近いところを舞っていました。   久しぶりにPROMINAR500をセットしたので、調子が出ませんでした(^_^;)   遠くではチョウゲンボウがホバリングし、タゲリの大きな群れが飛んでいました。      タゲリが飛んでいたあたりに行ってみたら、小さな群れが舞い降りるところでした。 この日出遭えた猛禽類は、チュウヒ、チョウゲンボウ、トビ、ミサゴ…

続きを読む

猛禽類 オールキャスト

この日は風もなく、猛禽類の観察には不適かと思われました。ところが……。【緑字12/4追記】以下はすべて大きくトリミング、情けないものはサイズを小さくしています。出現順。1種目、いい加減に撮ったトビ。 ハヤブサとチョウゲンボウのバトル。スピードに追い付けませんでした(^_^;)移動先の電柱にもハヤブサ。同じエリアの田んぼにもう1羽いたので、この日は3個体と遭遇したことになります。これは過去最高。…

続きを読む

意外なところで

草むらから飛び立ったアオジが隣の薮の中でチッ、チッと鳴いていたので、枝が混みあった所から良い場所に出てくれるのを待っていたら……。   こんなところに?? ミヤマホオジロでした、   別の所では、久しぶりにキョッ、キョッという鳴き声を聞き、姿を探すと♂でした。      次の日には、遠かったけれども♀も。 思いがけない場所で出遭えると、うれしくなります。 …

続きを読む