エゾビタキ 久しぶり

遅ればせながら、エゾビタキの姿を見ることが出来ました。 撮影枚数が多いので、とりあえず大きなサイズで1枚だけアップします。   ダブルクリックで大きくなります。     良いのがあれば、順次載せていきます。

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スーパームーンだそうで

ニュースでしきりと今年最大のスーパームーンと言っているので、玄関から出てみたら、そこには煌々と輝く真ん丸な月が……。 クリックすると大きくなります。撮ってみるものですね。 公園にいたら、見上げた空をカケスが2羽、飛んで行きました。 カケスだと確信があったわけではなく、飛び方がなんとなくカケスのようだと……。 撮ってみるものですね。

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巣の下に巣

オオタカの雛が巣立った後は、誰も見向きもしなくなりました。ところが、ちゃっかり利用していたのがいました。オオタカの巣が大きいので、雨よけには最適なのかもしれません。 子育て中だった6月は、こんなふうでした。

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この時期、目につくキノコ

キノコはまったくというほど知らないので、図鑑と見比べて名前を付けてはいますが、当てにしないでください。 ツツドリを探していた時に見つけた、巨大なキノコ。8月31日撮影 傘の裏側がスポンジ状なので、イグチの仲間なんだろうなぁ……。 携帯(タテ11センチ、ヨコ5センチ)を並べれば、その大きさがわかると思います。 以下は9月中の撮影。 カラカサタケ。2度目の登場だと思います。背高のっ…

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クロコノマチョウ 2度目の遭遇

分布域が北上していると言われるクロコノマチョウですが、2度目の遭遇でした。 夏型の♀のようです。 幼虫を見つけた時の記事は →こちら 親を初めて見た時の記事は →こちら どちらも2010年でした。5年に1度というのは、けっこうレアですね。

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カヤの実

高級な将棋盤などに使われるカヤの木。   この日、道路に実が落ちているので気がつきました。 食用にもなるようですが、ウィキペディアを見ると、かなり手間がかかりそうです。 雌雄異株なので、これは雌の木ということになります。 しだいに秋が深まってきますね。            名前が出てこなくて名無しでしたが、アオツヅラフジでした。

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色が抜けてきたアマサギ

稲刈り時期を迎え、コンバインが動いている所でアマサギをよく見るようになりました。 レンガ色が綺麗にきれい出ている頃にはあまり見かけなかったのですが…… やっぱり緑の中にいるのがきれいですね。 集まる中にコサギがいない……。 この日、久しぶりにコサギの姿を見ました。

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ツルシギ

見る機会が少ないシギ類ですが、ツルシギが2羽いました。 帰りがけにのぞいてみたら、まだいました。 目に焼き付けておかなきゃ。

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今年も来てくれた ケリ

すでに先月下旬から飛来が確認されていたようです。 この日、ここ数年では一番多い、17羽のケリが羽を休めていました(^o^) 警戒心が強いので、車中からの撮影です。大きくトリミングしています。

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冬に向けて スズメ 2種

このところずっと虫が登場しているので、「おお、久しぶりに鳥! イエスズメとニュウナイスズメかな」と思った方、ごめんなさい。今日も○○スズメの幼虫です。 1週間ほど前に見つけた、ブドウスズメの幼虫。 さらにその1週間ほど前に見つけたのは(たぶん)モモスズメ。 けっこう似たのがいるので、食草が何だかわからない撮り方はNGですね(^_^;)

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ジョロウグモの交接 2015

ネットでジョロウグモの交接を検索していたら、♀が脱皮して成体になった直後が交接のチャンスだという記事がありました。♂は♀が成熟するのを待っているんですね。 この日、ひとつのクモの巣に3匹(♀2匹、♂1匹)いたので、 「三つ巴」かと思って撮り始めたら、♀2匹ではなく、ひとつは♀の脱皮殻でした。 ということは、♀が成体になったということ。しばらく様子を見ることにしました。   交接の…

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冬に向けて ジャコウアゲハ

今季前半は、蔓を伸ばしたウマノスズクサにジャコウアゲハがちっとも来てくれず、残念な思いをしていました。まあ、来れば来たで、食い散らかす有様に腹を立てていたのでしょうが。 晩夏になって、ようやく♀の姿が見られました。 盛夏に産卵されなかったので、ウマノスズクサにはたくさんの花が咲きました。 卵はたいてい数個ずつかたまって産み付けられます。 幼虫もいました。   こ…

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冬に向けて フクラスズメ

この季節、イラクサ科のカラムシやアカソ類が多く生えている林縁を歩くと、 フクラスズメのド派手な姿をよく目にします。 終齢幼虫なのでしょうか、わき目も振らずにムシャムシャと食べていました。

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冬に向けて ホシヒメホウジャク

スズメガ科の幼虫は尾角というツノがお尻にあるのが特徴です。尾角があってもスズメガ科ではないものもいますが。 自宅の駐車場をせっせと歩いていたのは、ホシヒメホウジャクの幼虫。   特に長いアンテナのような尾角を前後に振りながら歩いていました。

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冬に向けて ゴマダラチョウ

近年、外来種のアカボシゴマダラの繁殖が確認されています。近所でも目撃情報があります。ゴマダラチョウ、オオムラサキと同じエノキを食草にしている点が重なるので、繁殖拡大が危惧されています。 この日、見つけた幼虫は、ゴマダラチョウ、アカボシゴマダラ、さて、どっち?識別点はツノ部分ではなく、お尻の突起部分。 先端が開いているので、これは在来のゴマダラチョウでしょう。開かずに平行なのが、アカボシゴ…

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夏の終わり

盛夏がいつの間にか過ぎて、昆虫の死骸が目につくようになると、夏も終わりだなぁと……。   猛暑が続いていたときは暑さを恨みましたが、秋が来るとなると、さびしいですねぇ。

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冬に向けて クロアゲハ

初秋を迎えて、冬に向けての準備が始まっています。 庭のグレープフルーツの木(実生)にいたのは、ナミアゲハの幼虫とは違うようです。 もうちょっと大きいのもいました。 つっついて、臭角を出してもらいました。   クロアゲハの幼虫でした(^o^)

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ヘクソカズラグンバイ

昨季、ヘクソカズラグンバイというものの存在を知った時期が遅く、なかなか見つけられずにいましたが、今の時期に探せば、けっこういることがわかりました。 ヘクソカズラの葉がこんなふうに白っぽくなっていると、その裏側にいます。 成虫。 成虫と幼虫。 ヘクソカズラの葉裏で撮ると、汚らしいので別の葉に移ってもらって……   屋外の手持ち撮影では、これが限界かな。 …

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