メンバラ＆身近な自然

猛暑なので、夕方から沼アジサシを探し始めたのですが……。 コアジサシが増え、50羽ほどの群れになって飛び回っているのがときどき確認できるのですが、相変わらず遠い(^_^;) 双眼鏡ではハジロクロハラを見つけることは出来ませんでした。 　　と、遠くから飛んでくる大型の鳥の姿が見えました。夏のチュウヒでした。 　　カメラを構えて…

単独では頻繁に飛んでくれましたが、ペアでフレームに入ってくれることは稀でした。 　　以上は同一ペア。 　　いずれもトリミングしています。

図鑑には「体型はハエトリグモの中で最も太っている」と解説されている、カラスハエトリ。 前に「黒けりゃカラスか」と、♂を紹介したことがありました。自分で付けたタイトルを覚えていることはほとんどないのですが、このタイトルだけは良く覚えています。自分の記事を検索してみると、その記事は2010年の6月……ですから5年以上も前のことでした。 …

ジンガサハムシ騒動が一段落しました。27の蛹のうち2つは変色してしまいダメになってしまいましたが、25匹が羽化し、元いた場所に放してきました。 羽化の瞬間は、結局見ることが出来ませんでした(^_^;) 「楽園」のヒルガオの葉は食べ尽くされてしまい、成虫はその場を離れて食草を探さなければならない運命のようです。 同じハムシの仲間…

昆虫の記事が続いたので、たまには野鳥も……というわけで、少し前のサンカノゴイ。 　　舗装された農道を、歩いて横切ることがあります。 　　首を突き出している姿は、まるでタケノコが生えているようです。 いずれも土手上からの撮影で、トリミングしています。 画質は良くありませんが、ダブルクリックで大きくなります。