ん? 何の仲間? →タバゲササラゾウムシ とにかく小さい。3~4ミリほどしかなく、これはいったい何の仲間なのかと考えながら、とにかく撮っていました。 真上から背面を撮ると、こんなふう。 うしろから見ると、こんなふう。 角度を変えて横から見ると、これはゾウムシ 瓢箪形で眼が大きくて……何とかたどり着いた名前が、タバゲササラゾウムシでした。 撮影対象が… トラックバック:0 コメント:3 2015年07月26日 昆虫 写真 自然 続きを読むread more
アケビコノハの幼虫 その後 寄生蜂に卵を産み付けられたアケビコノハの幼虫。「発見」時の様子は→ こちら。 「現場」近くに行くたびに、様子を見てきました。 「発見」した翌日。 「発見」から2日。 「発見」から3日目は「現場」に行かず、「発見」から4日目に行くと……。 なんとも無残な姿になっていました。 トラックバック:0 コメント:3 2015年07月25日 昆虫 写真 自然 続きを読むread more
侵入者へのアタック ヒメクロオトシブミの場合 ヒメクロオトシブミのペアが 揺籃=ゆりかご を作成中のところに、1匹の侵入者が……。 画面上が侵入者。 侵入者に気づいた♂が、すかさずスクランブル。 図らずも、飛び出しが撮れました(^o^) 何事もなかったかのように、揺籃づくりを続けました。 圧力をかけただけで侵入者が退散することもあるんですね。 … トラックバック:0 コメント:0 2015年07月24日 昆虫 写真 自然 続きを読むread more
取っ組み合い ヒメクロオトシブミの場合 今季の第二世代の成虫が繁殖活動を始めたので、林縁を歩いていても、足が止まることもしばしばです。 この日、ヒメクロオトシブミの成虫が1本の若木の視野に入るエリアに5匹いました。 そのうちの1ペアが揺籃づくりをしているところに、他の♂が乱入してきました。 背後を取った方が優勢だったようで、侵入者を追い出しました。 … トラックバック:0 コメント:0 2015年07月23日 昆虫 写真 自然 続きを読むread more
早っ!! ハキリバチの早業 林の縁を歩いていたら……!! これはハキリバチの仕業!! ひょっとしたら、また葉を切りにやって来るかもしれないと、待っていたら……。 ハチの動きに、思わずブレてしまいました(^_^;) 2枚目の葉にやって来た時から、切って、葉を持ち去るまで、わずかに20秒。 内臓ストロボのチャージが間に合わないほどの早… トラックバック:0 コメント:2 2015年07月22日 昆虫 写真 自然 続きを読むread more