ん? 何の仲間? →タバゲササラゾウムシ

とにかく小さい。3~4ミリほどしかなく、これはいったい何の仲間なのかと考えながら、とにかく撮っていました。   真上から背面を撮ると、こんなふう。   うしろから見ると、こんなふう。   角度を変えて横から見ると、これはゾウムシ  瓢箪形で眼が大きくて……何とかたどり着いた名前が、タバゲササラゾウムシでした。 撮影対象が…
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アケビコノハの幼虫 その後

寄生蜂に卵を産み付けられたアケビコノハの幼虫。「発見」時の様子は→ こちら。 「現場」近くに行くたびに、様子を見てきました。   「発見」した翌日。   「発見」から2日。   「発見」から3日目は「現場」に行かず、「発見」から4日目に行くと……。   なんとも無残な姿になっていました。
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侵入者へのアタック ヒメクロオトシブミの場合

ヒメクロオトシブミのペアが 揺籃=ゆりかご を作成中のところに、1匹の侵入者が……。   画面上が侵入者。   侵入者に気づいた♂が、すかさずスクランブル。   図らずも、飛び出しが撮れました(^o^)   何事もなかったかのように、揺籃づくりを続けました。 圧力をかけただけで侵入者が退散することもあるんですね。 …
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取っ組み合い ヒメクロオトシブミの場合

今季の第二世代の成虫が繁殖活動を始めたので、林縁を歩いていても、足が止まることもしばしばです。   この日、ヒメクロオトシブミの成虫が1本の若木の視野に入るエリアに5匹いました。   そのうちの1ペアが揺籃づくりをしているところに、他の♂が乱入してきました。   背後を取った方が優勢だったようで、侵入者を追い出しました。 …
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早っ!! ハキリバチの早業

林の縁を歩いていたら……!!    これはハキリバチの仕業!!    ひょっとしたら、また葉を切りにやって来るかもしれないと、待っていたら……。   ハチの動きに、思わずブレてしまいました(^_^;) 2枚目の葉にやって来た時から、切って、葉を持ち去るまで、わずかに20秒。 内臓ストロボのチャージが間に合わないほどの早…
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