トラックバック:0
林縁をマクロ目になって歩いていたら、葉の上に形は見たことがあるようで、色合いは見た事がない蛾が……
蛾でわからなければ……ツユヒメさんが何度も紹介しているサイト
「みんなで作る日本産蛾類図鑑」 http://www.jpmoth.org/index.html
形から見当をつけた「ハマキガ科」から調べ始めました…
トラックバック:0
コメント:2
身の危険を感じると、死んだふりをする昆虫はけっこういるようです。
この日見つけたシロコブゾウムシも、そうでした。
不用意に載っている葉を動かしてしまうと、死んだふりをします。
動き出すまでに、5分ほどかかりました。
動くといっても、ゆっくり、ゆっくりでした。
県のレッドデータブックによると、コジュリンは「A」ですが、なかなか見られないコヨシキリが「D」……たくさんいるオオヨシキリと同じランクとは、ちょっと納得できないですね。ちなみにセッカも「D」です。
コジュリン。
コヨシキリの鳴き声は、残念ながら聞けませんでした。
元気よく鳴いていたのはセッカ。
トラックバック:0
クモはあまりに種類が多く、興味がまったく湧かない姿かたちのものもいるので、身近な存在のハエトリグモの仲間に絞っています。
枯れた葦にいたのは、マミジロハエトリ♀。
当地で良く見られるハエトリグモの仲間のひとつです。
葉の上にいたヒメカラスハエトリ♀。5/17撮影。
ヤジマハエトリ♂。5/1撮影。
…
トラックバック:0