ヨシゴイ

早朝の方が良く飛ぶように思います。 沼側から土手を越えて飛ぶことはあまりありませんが、この日は目の前を飛んで行きました。連続する3コマ。ノートリです。咄嗟に撮った3枚ですが、マニュアルでのピント合わせはうまくいきませんでした(^_^;) 姿が見えるようにとまってくれることもあります。               

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サンカノゴイの着地

久しぶりに飛翔姿を見た翌日、早朝から現地に行くと、サンカノゴイはすでに田圃で採餌中でした。 見始めてから小一時間、田んぼを歩き回っていましたが、沼側に戻ってきました。 今回はトリミングしています。 以下は連続するコマです。 葦の上に降りてしまいました。 (以下、数コマ略) 飛びあがるのではないかと予測しました。 (以下、数コマ略) 以下略。 高くは飛…

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ヤガタアリグモ♀

ヤガタアリグモの♀がここに登場するのは、2度目です。 2013年10月に♂ 、2014年7月に♀を、いずれも自宅の庭で見つけたものでした。 今回も自宅の庭で見つけました。キュウリの葉にいました。   世代交代が庭で行われているというのは、感慨深いものがあります。

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ヒクイナ 横断中

車の前方で、足早に横切ったものが……ん? キジの子どもか? 次に続く1羽がためらって、横切らずに引き返したのがわかりました。車を止めて、じっと待っていたら…… ここから以下は、大きくトリミングしています。 草むらの中に消えて行きました。 昨冬はヒクイナの越冬個体を見ることが出来なかっただけに、間近にじっくりと見ることが出来たのはラッキーでした。 人気ブログランキング野鳥観…

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ハムシの仲間

「ハムシの仲間」というくくりで登場させようと思っていなかったのですが……5月初めぐらいから出遭ったものを抜き出してみました。 ヨツボシハムシ。 アカガネサルハムシ。5月上旬にはたくさんいました。  イタドリハムシ。5月上旬撮影。 その幼虫。5月上旬に見た親の次世代かな? たくさんいるクロウリハムシ。 ほかにも出合ったのがまだいたようですが……。…

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思いがけず フクロウ

今季は無理かなと思っていたところ、Cマンが集まる場所ではなく、思いがけない所で出遭うことが出来ました(^o^)子育ても無事に済んだようです。残念ながら、雛の姿は確認できませんでした(T_T) 人気ブログランキング 野鳥観察ランキング

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初見 ミドリカミキリ

坂の途中にガマズミの花が咲いているのが見えたので、甲虫類が来ていることを期待して、坂を上ってみました。初見のミドリカミキリが来ていました(^o^)日当たりの悪いところで咲いているガマズミには、虫たちは集まっていませんでした。林の中ではカッコウの鳴き声が……久しぶりに聞く「生声」でした。

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カメノコテントウ(2)

カメノコテントウの餌は、自宅の庭で調達できるアブラムシではないことがわかり、つかまえた場所に放しに行きました。つかまえたときにいた枝に放して、名残惜しいので、車に戻ってカメラを取ってきました。 と、次の瞬間!  SS1/180で撮影していたので、このありさまでした(^_^;) 【おまけ】クワにいたヒメアカホシテントウ。   白い糸のように見える…

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5か所目のサシバ

カメノコテントウを見つけた場所では、サシバがカラスとバトルを繰り広げていました。しかし、持っていたのは100ミリのマクロレンズをセットしたカメラだけ(^_^;) それでも、撮ってトリミングすれば、サシバだとわかる程度にはなりました。翌日、家に連れ帰ったカメノコテントウを元いた場所に放しに行き、今度はちゃんと望遠レンズと三脚も持っていきました。こちらは♀のようです。そしてこちらは♂。この1枚だけは…

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でかっ! カメノコテントウ

ふだん見ているナナホシテントウやナミテントウ(だいたい8ミリぐらい)などと比べると、大きさが倍近いテントウムシが何種類かいます。 図鑑で見て、いつか実物を見たいと思っていたら、3番目ぐらいに大きいカメノコテントウの成虫を見つけました(^o^)    カメノコテントウの大きさは11~13ミリだそうですが、この個体の大きさは11ミリでした。 大きくて迫力があります。 嬉しさのあまり…

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地元のキビタキ♂

自宅から歩いて行けるところで見られるのがいいですね。 別の場所でも、盛んに鳴き声が聞こえていたのですが、台風接近後は、鳴き声が聞こえなくなってしまいました(^_^;) 人気ブログランキング 野鳥観察ランキング

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さあ、飛ぶぞ!

子どもの頃はコメツキバッタと呼んでいましたが、コメツキムシ科に分類されています。図鑑を見ると、けっこう種類が多いことに驚きます。これはアカヒゲヒラタコメツキ……かな? 林の縁を歩いていたら、ある場所に差し掛かると、このコメツキムシが5、6匹飛び回っていました。ペアを探しているようでした。 草が邪魔……でも、撮影チャンスは何度も巡ってきました。 こんなアングルでも……。 …

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タマムシ3種

2か所で撮った、タマムシの仲間3種です。 初見のアオマダラタマムシ。17~29ミリ。 ここでは何度も登場している、3~4ミリしかないクズノチビタマムシ。 上のクズノチビタマムシよりもさらに小さく、2.5~4ミリ。ケヤキの葉にいることが多いヤノナミガタチビタマムシ。 

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動き回るクロヒラタヨコバイ

じっとしていると、虫の糞のようにしか見えないクロヒラタヨコバイが、葉の上を動き回っていました。 100㎜のマクロレンズを手持ちで撮影していますが、5ミリほどしかなく、しかも動き回るのを上手く撮るのはむずかしいですねぇ。 小さな体に比べて後肢はとても長いので、ピンと跳ぶときに使うようです。

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産みたての卵

ルリタテハの食草のひとつ、サルトリイバラに、ちょうど産卵に来ていました。かわいそうなぐらい翅がボロボロでした。 産みたての卵です。 わずかな風でも揺れてしまうので、野外での撮影は集中力が必要です。

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ヒゲコメツキ♂

コメツキムシ科の中では大きい方で、特に触角が立派なので図鑑でコメツキムシが並んでいると目立ちます。一度お目にかかってみたいものだと思っていても、なかなか出合うことが無かったのですが、クワの枝にいるのを見つけました(^o^) シジミチョウで尾状突起があるのを見つけると、もうけたような気分になりますが、この立派な触角が見られたのは嬉しかったです。

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クロヒラタヨコバイ

葉の上に何かの糞かと思えるような、小さな黒い塊が…… 草で触ると、ピンとどこかに跳ねてしまいました。 さて、これは何の仲間なのか……。カメムシ? ツノゼミ? アワフキムシ?     そう見当外れではありませんでした。ヨコバイ科のクロヒラタヨコバイという名前でした。  翅の先に網目状の小白紋があるのが特徴だそうです。

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オオミドリシジミの幼虫か

オオミドリシジミだとすると、千葉県レッドデータブックで「C」ランクなので、少し珍しいのかもしれません。親の姿は見たことがありません。 オトシブミを撮っていた時に、たまたま近くの枝にいるのを見つけ、最初は何の幼虫なのか、わかりませんでした(^_^;) 枯れた葉にそっくりです。

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チュウシャクシギ

いつもだと、田んぼの畦で姿を見るのですが、この日、半日回っても姿が見えず……。 午後になって、ようやく4羽の姿を見ることが出来ました。 上空が気になるようで、しきりに見上げていました。 人気ブログランキング 野鳥観察ランキング

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