メンバラ＆身近な自然

縄張りに入ってきたカラスに対して、体がひとまわり小さいサシバは果敢に立ち向かっていきます。 　　一対一なら負けない自信はあるようです。

「じゅうにひとえ」となると、平安貴族の豪華な衣装を思い浮かべます。 「きんらん」といって思い出すのは……♪金襴緞子の帯締めながら　花嫁御寮は何故泣くのだろう……。これは蕗谷虹児作詞の「花嫁人形」の歌詞ですね。 　　イメージ的には豪華絢爛ですが、植物のジュウニヒトエはあまり目立ちません。 　　「きんらん」は金襴ではなく、…

交尾行動が観察できたのは、ほぼ例年通りでした。 　　よくとまる木のてっぺんだろうと目星をつけていたのですが、 　　あにはからんや、あまりとまらない、しかし距離的には近い木のてっぺんでした。

ようやく家の近くで鳴き声を確認できました。 しかし声だけで、姿は見つけられなかったので、少し離れた場所に行ってみたら、車を降りた途端、鳴き声が聞こえてきました(^o^) 　　もうちょっと明るい森で、出合いたいものです。

田んぼにペアと思われる２羽のコチドリがいました。 　　家族が増えたファミリーの姿を見られるもの、もうすぐでしょう。