MFでハイイロチュウヒ♂

いつものコース、車を走らせていたら、遠くにハイイロチュウヒ♂の姿が!!ここに通うようになって6年ほどですが、2度目の出合いでした。かなり遠くを飛んでいたのと、背景を入れると場所が特定されるために大きくトリミングしてあります。その後、時間帯を変えて探しましたが、姿を見かけたり目撃情報もないので、通りすがりだったのかもしれません。11月27日撮影。

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あれれっ?? おかしいなぁ…

ハヤブサとチョウゲンボウがバトルを始めたところを連写中、突然シャッターがおりなくなり、スイッチを切っても表示パネルはついたまま…という現象が起きました。 K-3の1台目のプレミアムエディションにはこの現象が度々おこり、修理に何度も出して改善されたのですが、K-3の2台目も連写中に、ミラーが突然バタバタとなったり、シャッターが落ちなくなる現象が起きるようになりました。電源が落ちない時は、バッテリ…

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木立にひそむオオタカが飛び出した

先日紹介したオオタカとたぶん同じ個体だと思いますが、別な日です。   飛んで来て木立に入ったのが分かったので、探せました。 (以下の画像があまりに情けないので、1枚目のサイズを大きくして貼り直しました) 飛び出してから、いい方向に飛んでくれたのですが、フレームには入れ続けることが出来ても、マニュアルでのピントが合わせられませんでした(^_^;)  カメラ任せのAFでだって、1枚ぐ…

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オサムシといえば

オサムシといえば手塚治虫を思い出しますが、いそうな場所を狙って探したりしないので、出遭う機会がほとんどありません。この日、サイクリング道路に立っていたら、横切る形で思いがけず登場してくれました。ブログには1度だけ登場したことがあったと思います。そんな時に限ってマクロレンズを持っておらず、肩から下げていたOLYMUPUS OM-D E-M1 75-300㎜のレンズで撮影してトリミングしました。 …

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少し増えたチュウヒ

ずっと1羽しか確認できていなかったチュウヒが、3羽確認出来るまでに増えてきました。とはいえ、3羽を同時には撮れず、2羽同時のチャンスもあったのですが、この日は比較的近くを飛んだのを単独でしか撮れませんでした。 キリがないので、このへんで……。

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木立にひそむオオタカ

刺客がこんなふうにひそんでいたら厄介です。 大きなサイズのまま貼るので、クリックすると大きくなります。ノートリ。 かろうじて、眼がわかります。下の画像の方がちょっとマシです。 自然界では、これが日常なのですから、狙われる立場にある者たちは、常に緊張感を持ち続けなければなりません。

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ハイイロチュウヒの狩り

鳥類や齧歯類を捕獲するハイイロチュウヒ。この日は♂の狩りの一端を垣間見ることが出来ました。悠然と飛ぶ時は、近くを飛んでくれれば、なんとか撮れます。狩りのモードに入ると、スピードが数段上がるので、何を狙っているのかわからずに撮るほかありません。PCに取り込んだ画像を確認して初めて、この時の狙いが小鳥だったことがわかりましたが、狙われた小鳥は、何とか逃げおおせたようでした。 ハイイロチュウヒは翼を…

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タゲリ 飛ぶ

今季のタゲリの初認は11月4日でした。そのときは9羽だけでしたが、この頃は大きな群れになっていて、猛禽類に驚くなどすると、遠目にもわかるほどの大きな群れで飛び回ります。大きいものは200羽ほどもいそうです。 突然、隊列を乱して翻る個体がいるのは、何か理由があるのでしょうか。 隊列は乱れ、いくつのグループに分かれてしまうこともありますが、方向転換するグループもあります。

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せわしなく動き回る エナガ

大きな群れになると20羽を超えるエナガの集団に遭遇することがあります。しかし、せわしなく動き回っているので、どの個体に狙いを付けようかと迷っているうちに飛び去って行ってしまうことがほとんどです。 枝が混んでいるところには餌になる虫が多いのかもしれません。 この場所に執着していました。 ようやくスッキリしたところに出てきました。 この別個体は、ここで繁殖する貌が白っぽい…

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なぜか相性が悪い鳥 アリスイ

巡りあわせが悪いと言うだけではなく、相性が悪いと言った方が良さそうな鳥が、これ。この日、ふと振り返ったら、桜の枝にとまっていました。 「あそこにいた」、「連日出ている」と言われても、不思議と一度も巡り合えなかったのが、このアリスイ。「見た事がない」と大きな声で言えず、肩身が狭い思いをずっとしてきました。 ピン甘ですが、背面がわかる画像を追加します。

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こんなハチを撮ったけど……

画像から「ヒメバチ科」かな? というところに辿りついても、その先に広がる世界は、とてつもなく広く、どの方向に進めばいいのか、まったく見当が付きませんでした。コメントをよくいただくツユヒメさんに、メッセージで画像を添付してお尋ねしてみたら、丁寧に調べいただいてご返事をいただきました。ありがとうございました。 ツユヒメさんの記事に登場する昆虫には必ずメジャーを当てて大きさが分かるようにして紹介なさ…

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相変わらず カワラヒワとマヒワ

なかなか青空バックで撮影できずにいます(^_^;) カワラヒワに混ざるマヒワは多少増えたようですが10数羽とごくわずかで、何かに驚いて一斉に飛び立つと、そのまま戻ってこないことが多いのです。 この日も目立ったのはカワラヒワ。大きさが14.5~16㎝ですから、マヒワの12~13センチと比べると、ひとまわり大きく見えますし、下から見上げて黒っぽく見えるのがカワラヒワで、白っぽく見えるのがマヒワなの…

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情けない ハヤブサの飛び出し

「情けない」のはハヤブサではなく、曇天時の撮影テクニックを持ち合わせていない私のことです(^_^;) 小さく載せます。 絞り開放ではなかったので、マニュアルでピントを合わせるのが難しすぎました。 せっかくこっち向きだったのに……(^_^;)

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オオジュリンがやってきた

MFの葦原にオオジュリンがやって来ました。 クチバシの拡大画像を追加します。 タゲリもやって来ました。 木枯らしが吹いた翌日、コハクチョウが来たというTVのニュースを見て、翌朝行ってみたのですが、いつもの居場所に姿は見えませんでした。 こちらは別の場所のコブハクチョウ。

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回顧 最初のバードウォッチング

今日はいつもとは趣向を変えて、昔の話を思い出すままに……。 社会人になってすぐ、同僚と一緒に夜行列車に乗って伊豆沼にハクチョウを見に行ったことがありました。それまでは、湖や池にいるハクチョウ(コブハクチョウだったんだと思います)は見たことがあっても、空を飛ぶハクチョウを見たのは初めてでした。その頃はカメラに興味があり、同僚のお古のPENTAX SPと望遠レンズを含めて何本かを譲り受けたのが一眼…

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