1/4000

1/4000といっても、シャッタースピードのことではありません。 今日紹介するのはザトウムシ。クモに似ていますが、クモとは別分類で、頭胸部と腹部の区別がありません。 数種類はいるだろうと予測していましたが、調べてみると、世界中には な、なんと4000種ほどもいるのだそうで、その中から「これ」と探し出すのは無理そうです(^_^;)…
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イノコヅチカメノコハムシの交尾

例年、杉林の中にイノコヅチが生える場所で、イノコヅチカメノコハムシを見つけることが出来ます。ヒメカメノコハムシと良く似ていますが、ヒメカメノコハムシの食草はアカザ。こちらは食草がイノコヅチということで区別できそうです。   この日、葉裏で交尾しているペアがいました。
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繁殖中のツミ

撮影時点(5月30日)では、まだ雛は孵っていないようでした。 ツミ♂の獲物は、同じ公園内で捕まえたムクドリの巣立ち雛だったようで、ムクドリが大騒ぎしていました。   ♂が捕まえてきた獲物にありつく♀。 このあと♀は食べかけを巣に持って行ったのですが、♂はすぐに次の獲物を捕らえてきました。   しきりに♀を呼ぶのですが…
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バラ愛好家には大敵

丹精込めて育てた薔薇の茎にキズはありませんか?   犯人はコイツ。大きさは8ミリほどで、産卵の真っ最中でした。   産卵したところが黒い筋になり、そこから幼虫が出てくるので、茎に醜い傷跡が残ります。 バラの茎に産卵するミフシハバチ科には「ニホンチュウレンジ」と「チュウレンジ」の2種類があって、うしろ足が赤いのがニホンチュウレン…
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ご近所のアオバズク

先日も登場したアオバズク。「意外な場所」というのは、自宅から歩いて数分のところで、人も車も結構通ります。道路のすぐ脇の木にとまっていても、気づく人はいません。 まさかそんなところにアオバズクがとまっているなんて、誰も思いませんよね。   6月3日撮影。   近くで抱卵しているのでしょうが、その場所は探せません(T_T)
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