なりかけウシガエル

ウシガエルのオタマジャクシは2年かけてカエルになるのだそうですが、そのなりかけの姿を初めて見ました。この時期だったら、普通に見られるのでしょうが、これまでそんな姿に気づきませんでした。   まだ尻尾が残る幼生。   こちらは小さいですが、ほぼ完成形になってました。   警戒心がとても強く、静かに近づかないと、すぐに逃げてし…
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アオオビハエトリが捕えたものは…

クモがクモを捕えた場面に遭遇することが多くなりました。 ハエトリグモはちゃんと撮っておきたいと思うようになったから、遭遇率もこのところ高くなっています。   この日のアオオビハエトリが捕まえていたのは、アリグモの♂でした。   食うか食われるかの生存競争が日常的に起きているんですね。
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巨大なガガンボ

翅を開くと10センチほどもあろうかという、巨大なガガンボがいました。   ミカドガガンボというようです。   名前にふさわしい大きさでした。   「メンバラ&身近な自然」は、9年目に入ります。   これからもよろしくお願いします。
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思わずゾワゾワ~ッ

キビタキが鳴く森で、道なき道を歩いていた時に、初めて見る甲虫がいました。 初めはコガネムシの仲間かと思ったのですが、調べてみたらシデムシの仲間でした。   シデムシといえば、ミミズの死骸に群がっていたりします。   ヨツモンシデムシというお名前のようで……。   背中にクモの幼生がたかっているのかと拡大してみたら…… …
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