シロカネイソウロウグモ 交接 大きさが2~3ミリと、ごくごく小さいので、存在自体に気づかれないことが多いクモです。ジョロウグモやナガコガネグモなど円網をはるクモの巣に居候しています。ひとつのクモの巣に何匹もいることがあります。 この日、交接するシーンが見られました。 腹部が大きい、下側が♀です。 コメント:0 2024年08月15日 続きを読むread more
極小ゾウムシ カナムグラヒメゾウムシ 老眼の身には、この虫を見つけるのがとても難しいのです。 体長は3ミリあるかないかというぐらいです。今回は交尾していたので、大きく見えたのがラッキーでした。 コメント:0 2024年06月25日 続きを読むread more
シジュウカラ 巣箱からの巣立ち 雨がパラパラと降っていたので、巣立ちはしないだろうと油断していました。 巣立ち前、巣箱から顔を出して「下界」を眺めていた雛。 親がしきりに鳴くので庭に出てみたら既に巣立っていて、その瞬間を見逃してしまいました😢 巣立ち雛はあちこちにばらけているので、全部で何羽巣立ったのか、把握できませんでした。 … コメント:0 2024年06月24日 続きを読むread more
ブログ開設 満18年 弱肉強食【閲覧注意】 「弱肉強食」の場面に遭遇することがあります。その場では「むごたらしい」とか「かわいそう」という感情は湧いてきません。 林縁の道を歩いていたら、風もないのに1本の草が揺れていました。根元に何かいるのかと思い、上から覗き込んでも、茂っている葉が邪魔で、何も見えません。それでも時折、不自然に草が揺れるので、しゃがみこんで茂みの中を伺うと――… コメント:0 2024年06月14日 続きを読むread more
アオカミキリ ⇒ ミドリカミキリに訂正 同定に誤りがあったので、2024.6.7 訂正します。 花盛りのクリの葉にいました。 よく似たのにミドリカミキリというのがいて、同じような場所で見つかるのでヤヤコシイ。 ミドリカミキリとの相違点はどこなのか……いくつかある中で、ミドリカミキリは脚が長く、「後肢の長さが胴を超える」というのがあって、この個体は明らかに後肢… コメント:0 2024年06月04日 続きを読むread more